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デリヘル店を辞めた場合

「よほどのことがない限り、女のコを問い詰めるようなことはしません。それでデリヘル店を辞められちゃったら大損害ですからね。女のコもそう思ってるのかな。まあ、それで憂さ晴らしになるならいいけどさ」お願いだからやめさせてくれ!理由なき奇行に驚愕する客たち。

「女性の方からお電話が入っていますが……」もし職場にこんな電話がかかってきたら、あなたならどうする?大阪のデリヘル通20年の会社員仁さん(42歳)は一部上場企業で課長を務めていた。仕事ぶりは優秀。上司や後輩社員からの信頼も厚かったが、この営業電話が原因で周囲の見る目は一変した。「今いるデリヘル店を辞めて、違うデリヘル店に移るという話でした。そんな報告をするために会社に電話され、風俗通いがバレた私の立場は?受話器を持ったままフリーズしてしまいましたね」笑うに笑えない大迷惑嬢電話をかけてきたアイラ(21歳)は、K氏が以前から指名していたお気に入りのデリへル嬢。

常連客にも告げず消える風俗嬢が多いなか、きちんと連絡してきたのは律義ともいえるが。「妻にバレたくなかったので、携帯電話の番号もメアドも彼女には教えていませんでした。ただ、前に会社の名刺を渡したことがあって、そこに代表番号が書いてあったんです。『記念にちょーだい』ってせがまれて、渡したのが失敗でした」電話の一件はその日中に部署内どころか、会社中に広まってしまう。真面目で実直な課長だった仁さんは、翌日からデリカッチョというニックネームを付けられてしまったという。